【備忘録】boost1.52をソースからインストール

毎回毎回どうやるんだっけ…とか検索してて不毛なので自分用にまとめました

私はboostをWindowsのMinGWでC++11のスレッド・アトミックサポートがうまく動かないのでその代替として使っています。環境の組み合わせは:

  • Windows 7 x86_64
  • mingw32 x86
  • gcc 4.7.2 x86

ダウンロード

boostの公式サイトからソースのtarballをダウンロードしてどっかに保存してtar xvf。

boost::atomicの追加

採択されたらしいのになぜか入ってないboost::atomicを手動で入れる

公式サイトからダウンロードして中身を全部boostのフォルダにマージすればOKな模様。とりあえず使えたのでこれいいのかなと…。

bjamのブートストラップ

解凍したディレクトリに入って

cmd
bootstrap.bat gcc

するとb2.exeが出来て、これがboostのビルドシステム。bjam.exeっていうのもできてるけどこれはどうやら古い(?)ビルドシステムの模様。折角なのでb2を使いました。

b2の設定&ビルド&コンパイル

b2 --help

で設定が見れる。

b2 --show-libraries

でライブラリの一覧が見える。後で–without-****するときにこの名前が必要。

今回使った設定

これらを使って今回紡いだオプションがこちら

b2 --prefix=<install先> --build-type=complete \
--toolset=gcc --variant=debug,release \
--without-python --without-graph \
--without-graph_parallel --without-mpi \
link=static threading=multi runtime-link=static \
release debug stage -j4

これでちゃんと動くようなら上記の最後に install を追加したb2を走らせてインストール。

終わり

お疲れ様でした。


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