胎児(牛?)の幹細胞を年老いた牛に移植したら,免疫システムが活発になって血管も若返った!という話.
しかも移植しても臓器移植のように移植したものと宿主が戦わなくて体に優しいらしい.
さらに免疫システムが再起動されるのでリュウマチなどにも効果があるかも,との事.
っていうか若返るって・・・
・・・サーナイトエクスペリエンス?
ぜひ私も移植して下さい・・・!正直最近時間流れるの速いです・・・.
と言いたいのですが,どうも時間の感じ方は今まで生きていた時間と比べての時間らしいので,結局速いままですね.
頭の回転は速くなるだろうけど.
こういうのって大抵倫理問題が発生するわけですけど,この場合,
この手法はまだ人間には応用できない。使用した幹細胞は120日まで成長させた胎児から採取しているため(牛の子宮では100日以上成長させないと適切な幹細胞が作られないという)、人間に適用すれば倫理的な問題が起こることは必至だからだ。だが実験を行なった研究者たちは、培養皿で数日間育てた胚――おそらく体外受精に用いた残りの胚が使われる――から採取した胚性幹細胞(ES細胞)でも、同じ結果を得ることは可能だと考えている。
と言うことで,余り物を有効活用できる可能性があるらしい.優秀ですね.
期待.はやく実用化しないかな~.