PSE無しでも事実上販売可能になった件について

Posted on

 国の安全基準に適合していることを示す「PSE」マークがない一部家電製品の販売が4月から禁止される問題で、経済産業省は24日、4月以降も当分の間はPSEマークがない中古家電製品の販売を事実上認めることを決めた。リサイクル業者などが中古品を販売した後、自主検査でマークを付けるまでの間について、同マークを義務づけた電気用品安全法の対象外となっている「レンタル」とみなすことで従来方針を転換する。

 な,なんだってー(AA略

 これは・・・喜ぶべき・・・なんですよね・・・?(w

 DCの延命もなんとか・・・でしょうか.アンダーディフィートがDC最後との呼び名も高いですが,ぜひもっと続いて欲しいですね.ただ,SSが手に入らない,という状況になってシルバーガンが安くなるかも知れなかったんですが.

 また、マークなしの販売を容認する期間についても、経産省は「数カ月程度」と明確には定めておらず、今回の対応が混乱を拡大する可能性もある。

 ゲーム機にいちいちPSEマークを貼り付けてくれる業者がどれだけ居るか,という話.1983並に熱心な業者はあまり居ないでしょうね.問題が起きたらマークをつけた業者が責任を負うそうで,そこまでやるのがどれだけ居るか.

 そういう意味ではあまり現状に変化が無いですね.PSE問題を考える会,もっとガンガレ!

 そういえばこんな話もありましたね.音楽関係は新しいからといって,必ずしも優れている訳ではなく,替えがきかないから販売を許可しよう,という発想.

来月以降、PSEマークなしでも、簡単な手続きで販売できるビンテージは、音響機器や電子楽器、写真焼き付け器、写真引き伸ばし機、映写機など7種類で、テレビや洗濯機などは対象外となっている。

 ゲーム機だって替えがきかねぇんだYO!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください