どうせ技術から言って出来るわけが無いんですが,とりあえずアイデアぐらいなら出せるわけで.
エミュレータからメモリの値を取得できることが必須条件と思われます.
それによって,
・現在の主人公の場所
・パソコンを開いてるときは今どのポケモンを指しているのか
・個々のポケモンの個体値
・タマゴは生まれているのか,いないのか・・・
などなど様々な情報を読み込んでその情報をもとに操作できるわけです.
とりあえず誰かファイヤーリーフ以降の解析対策について教えて下さい・・・_| ̄|○
個々のゲームごとの解析対策に関しては,プラグイン方式で簡単に対応できると良いですね.
で,メモリを取得してそれを使ってうまくやれば
- そろそろ寝る時間だ
- エミュレータをおもむろに開き必須の個体値をセットする(めざパゴースト威力 == 70 && 攻撃とすばやさ == 31 など)
- 寝る
- うわーい良個体値ゲットだぜー
という凄い電気代の無駄使いが出来るわけですw
正直そこまでやるなら改造使ったほうが・・・いや,なんでもない.
規約とか気にせずにいられるから良いんだよ!
もしも電気代を無駄使いしたくなければ喜虎さんがやろうとしてるGBAに専用のハードウェアをつける,という方法が考えられますが,もしもメモリの中身を見たければPARをハックして自由に使えるようにしなければならない訳です.かなり,大変.
またPARはフックと呼ばれる動作を行うためにメモリをほんの一部使うようなのですが,もしかしてゲームが使うメモリ空間と被ってんじゃないの?
などなど結構不安要因は残ります.
あ,いいこと思いついた.
PARでフックを行ったときに飛ばすプログラムをうまく書き換えればPARのみで自動操縦できない?
出来るなら一番気楽ですよね.
それは普通の改造コードとして書き換えられるのかな?持ってないから分からないんですけど>PAR
メモリに手をつけてる点でもう改造になっちゃうから大会には出れない上に,メモリ上にそこまでの結構大きなプログラムを書くほどの容量が残ってるとは思いませんけど.